距離:約116km (約8.3km×14周)
出走者数:34名(結果22位)
天候:晴れ 気温:24度
その区間を終えた後、道幅の狭い区間に入るのですが、そこから集団に動きが出始めます。集団前方のポジションをキープしていた為、アタックには対応しやすく、何度か少数で抜け出す形になりましたが、ペース上がらず集団に吸収されてを繰り返しました。
1周目は、BMCの選手やコンチネンタルチームの選手に目立った動きは無く終わりましたが、2周目に入りその選手達の動きが活発に。道幅の狭い区間を利用して、抜け出しを図って行きますが、なんとか対応し、10名程で抜け出す形になります。しかし、そこから更にアタックがかかり遅れてしまいました。後ろから数名のグループが来ましたが、速度差があり上手く着くことが出来ず、自分はメイン集団へ戻りました。2周完了時、逃げ集団は13名、10秒差程でメイン集団に。3周目、BMCの選手が1名、メイン集団に残っていたので、まだ逃げに追いつく余地があると思いましたが、この選手はコース中盤にある追い風の区間を利用し、単独アタックし前に追い着いて行きました。その勢いの違いに自分は対応する事ができませんでした。
1周目は、BMCの選手やコンチネンタルチームの選手に目立った動きは無く終わりましたが、2周目に入りその選手達の動きが活発に。道幅の狭い区間を利用して、抜け出しを図って行きますが、なんとか対応し、10名程で抜け出す形になります。しかし、そこから更にアタックがかかり遅れてしまいました。後ろから数名のグループが来ましたが、速度差があり上手く着くことが出来ず、自分はメイン集団へ戻りました。2周完了時、逃げ集団は13名、10秒差程でメイン集団に。3周目、BMCの選手が1名、メイン集団に残っていたので、まだ逃げに追いつく余地があると思いましたが、この選手はコース中盤にある追い風の区間を利用し、単独アタックし前に追い着いて行きました。その勢いの違いに自分は対応する事ができませんでした。
結局この選手を加えた14名が3周目を終えたところで逃げを決めた状態になり、先頭グループ
14名、後続グループ10名に。前は脚のある選手
の集団、自分含めた後ろは脚の無い選手の集団
となった為、その後は周回を重ねる毎にタイム差
が拡大し、残り4周の時点でゴール扱いとなりレース
を終えました。
まだ気持ちのどこかでレース終盤の事を考えてしまい
、序盤で脚を使う事に躊躇しているところがあります。
今回の様に勝負のかかった集団に入っていなければ、
今回の様に勝負のかかった集団に入っていなければ、
距離を完全に走れずにレースから降ろされてしまうので
余計な考えを捨て、残りのレースを思い切って走りたい
0 件のコメント:
コメントを投稿